わたしは、女らしくなんかない。
お嬢様なんかじゃない。繊細なわけでもない。
ただ、いくじなしで、世間知らずで、経験不足で。
言葉足らずで不器用な、弱虫の甘ったれなんだ。
だから甘やかしてもらうのが当然だなんて考えはない。
だからさ。特別な扱いなんてしないでさ。
なんにも考えずに接してほしいんだよ。
ショーウィンドウの中は空気がこもっていて、苦しい。
お嬢様なんかじゃない。繊細なわけでもない。
ただ、いくじなしで、世間知らずで、経験不足で。
言葉足らずで不器用な、弱虫の甘ったれなんだ。
だから甘やかしてもらうのが当然だなんて考えはない。
だからさ。特別な扱いなんてしないでさ。
なんにも考えずに接してほしいんだよ。
ショーウィンドウの中は空気がこもっていて、苦しい。
通りすがり
2005年7月13日もう声もかけないよ
そんなに疲れた顔をしないで
もう目で追うこともやめるよ
そんなに早足で歩かないで
新しい恋の始まりを感じさせるよ
それで 肩の重荷が減るのなら
そんなに疲れた顔をしないで
もう目で追うこともやめるよ
そんなに早足で歩かないで
新しい恋の始まりを感じさせるよ
それで 肩の重荷が減るのなら
切羽詰まると
2005年7月12日ふだんの数百倍もの勇気が出てくる。
やっぱり、何かしようと思って
結局それをする機会を失うのって一番虚しいから。
それが良いことかもしれなくても悪いことかもしれなくても。
だって、行動起こさなかったら、それすらも分からない。
やっぱり、何かしようと思って
結局それをする機会を失うのって一番虚しいから。
それが良いことかもしれなくても悪いことかもしれなくても。
だって、行動起こさなかったら、それすらも分からない。
逢
2005年7月11日会わないこと。合わないこと。遭わないこと。
ぜんぶ平気になってきたよ。
だって、会えないのに慣れてくる自分が、いちばん怖いから。
それ以外のことは、ぜんぶ平気だよ。
ぜんぶ平気になってきたよ。
だって、会えないのに慣れてくる自分が、いちばん怖いから。
それ以外のことは、ぜんぶ平気だよ。
「いつまでも いやでも
誰でもない自分だけど
…
行けるとこならどこでも歩いてく
行けるとこまでどこでも歩んでく
日々こうして生きてる」
「さぁ思い立った所からが人生は勝負
そこに立ったならば きっともう大丈夫
汗かくぞ歩こう 明日も楽勝
それくらいの気持ちでいいはずよ」
やっぱりこれが一番好きかなぁ。
こう思えるようになりたいという、願いを込めて。
「朝日」も「三十路ボンバイエ」も「東京」も大好きです。
LONDON
2005年7月7日
オリンピックの歓喜もつかの間。
どうしてこういう風にしか出来ないんだろう。
「復讐」って、何?
私がお世話になった全ての人たち。
どうか、無事でいてください。
あの赤い二階だてバスの二階部分が爆発で破壊されたのを見て、
本当に驚いた。もうバスに見えないくらい歪んでた。
戦場じゃなくて、普通の人たちが、普通に暮らす場所なのに。
どうしてこういう風にしか出来ないんだろう。
「復讐」って、何?
私がお世話になった全ての人たち。
どうか、無事でいてください。
あの赤い二階だてバスの二階部分が爆発で破壊されたのを見て、
本当に驚いた。もうバスに見えないくらい歪んでた。
戦場じゃなくて、普通の人たちが、普通に暮らす場所なのに。
SMILE
2005年7月7日星に願いを
2005年7月7日
「今日 星々が願いを聞き入れてくれるのだとしたら
わたしが願うのは
二人にとっての『シアワセ』が 一致すること
そしてそれが 共に叶うこと」
1年に1回のことだから、わがままを言ってみたくなっただけ。
わたしが願うのは
二人にとっての『シアワセ』が 一致すること
そしてそれが 共に叶うこと」
1年に1回のことだから、わがままを言ってみたくなっただけ。
ぱでぃさん、紅天さん。ありがとうございます。
最近(昔から?)漫画を読む機会がないので、
紅天さんからいただいたとき書くか迷ったのですが、
せっかくなので書いてみます。
種類が少ないですが、
どうぞお付き合いください。
Q1、本棚に入っている漫画単行本の冊数
今数えてみたのですが、意外と50〜60冊くらいあるようです!
自分でびっくり。
でもそのうち37冊が『ONE PIECE』です。笑
Q2、今、面白い漫画
『ハチミツとクローバー』
これは、ここで日記を書き始めて、
相互の方のレビューで存在を知り、読み始めました。
絵がかわいくって愛しいです。
『ONE PIECE』
中学生のころから読み始めて今に至っています。
この前GWに読み直したのですが、やっぱり好きです。
ゾロが、見た目・性格ともにタイプです。
Q3、最後に買った漫画
『NANA』の12巻か『ONE PIECE』の37巻。
Q4、よく読む、または特別な思い入れのある5つの漫画
『名探偵コナン』
思い入れは特にないのですが、文字が多くて1冊1冊の
内容が濃いのでお得な気がして(貧乏性??)、
移動時間の長い旅行の時に駅で買ったりします。
個人的に、40巻の「博士の初恋」が好きです。
それぞれのキャラクター(どんな脇役も含め)の、
恋する相手に対する気持ちが優しい、と思います。
『こどものおもちゃ』
小学校の頃に読んでいました。
紗奈が笑えなくなるところが衝撃的でした。
羽山くんのそっけないけど本当は心優しい感じが、
当時好きだったU君に似ています。
『ONE PIECE』
K君がゾロに似ているのか、ゾロがK君に似ているのか。
ニワトリから卵が生まれたのか。卵からニワトリが生まれたのか。
もう分かりません。
それを抜きにしても、ほんわかしたストーリーが好きです。
『天使なんかじゃない』
これは、晃がツボです。
台詞とかが、中学のときに好きだった塾の先生に似ています。
詩乃のように強いココロを持ちたいです。
『あたしんち』
友達に借りてはまりました。ほのぼのとした絵。
お母さんの顔!!!! アニメも好きです。
思わず笑っちゃう。
他には『ちびまる子ちゃん』とか『ドラえもん』とか
そういうシンプルなのが好きです。
Q5、バトンを渡す5人は?
うーん。ここでストップします。
うまく選べないので。ごめんなさい。
最近(昔から?)漫画を読む機会がないので、
紅天さんからいただいたとき書くか迷ったのですが、
せっかくなので書いてみます。
種類が少ないですが、
どうぞお付き合いください。
Q1、本棚に入っている漫画単行本の冊数
今数えてみたのですが、意外と50〜60冊くらいあるようです!
自分でびっくり。
でもそのうち37冊が『ONE PIECE』です。笑
Q2、今、面白い漫画
『ハチミツとクローバー』
これは、ここで日記を書き始めて、
相互の方のレビューで存在を知り、読み始めました。
絵がかわいくって愛しいです。
『ONE PIECE』
中学生のころから読み始めて今に至っています。
この前GWに読み直したのですが、やっぱり好きです。
ゾロが、見た目・性格ともにタイプです。
Q3、最後に買った漫画
『NANA』の12巻か『ONE PIECE』の37巻。
Q4、よく読む、または特別な思い入れのある5つの漫画
『名探偵コナン』
思い入れは特にないのですが、文字が多くて1冊1冊の
内容が濃いのでお得な気がして(貧乏性??)、
移動時間の長い旅行の時に駅で買ったりします。
個人的に、40巻の「博士の初恋」が好きです。
それぞれのキャラクター(どんな脇役も含め)の、
恋する相手に対する気持ちが優しい、と思います。
『こどものおもちゃ』
小学校の頃に読んでいました。
紗奈が笑えなくなるところが衝撃的でした。
羽山くんのそっけないけど本当は心優しい感じが、
当時好きだったU君に似ています。
『ONE PIECE』
K君がゾロに似ているのか、ゾロがK君に似ているのか。
ニワトリから卵が生まれたのか。卵からニワトリが生まれたのか。
もう分かりません。
それを抜きにしても、ほんわかしたストーリーが好きです。
『天使なんかじゃない』
これは、晃がツボです。
台詞とかが、中学のときに好きだった塾の先生に似ています。
詩乃のように強いココロを持ちたいです。
『あたしんち』
友達に借りてはまりました。ほのぼのとした絵。
お母さんの顔!!!! アニメも好きです。
思わず笑っちゃう。
他には『ちびまる子ちゃん』とか『ドラえもん』とか
そういうシンプルなのが好きです。
Q5、バトンを渡す5人は?
うーん。ここでストップします。
うまく選べないので。ごめんなさい。
磨くのに使う布を間違っていたの
それに気づかず 毎日必死に磨いていたの
このボロ靴が 少しでも ガラスの靴に見えるように
彼が探しているのは ガラスの靴でもないし
ガラスの靴の似合う女の子でも ないのにね
それに気づかず 毎日必死に磨いていたの
このボロ靴が 少しでも ガラスの靴に見えるように
彼が探しているのは ガラスの靴でもないし
ガラスの靴の似合う女の子でも ないのにね
求めるから、離れてゆく。
手に入れるから、失う。
好きになるから、嫌いになる。
1番になってしまったら、あとは抜かされていくだけ。
それなのになぜ、わたしたちは求めつづけるの。
手に入れるから、失う。
好きになるから、嫌いになる。
1番になってしまったら、あとは抜かされていくだけ。
それなのになぜ、わたしたちは求めつづけるの。
とまる世界
2005年7月2日冬のセーターも、長袖のTシャツも、この前見たポロシャツも。
どれを着ているあなたも、すごく好きだった。
ただでさえ男らしいのに 黒を着てるとますます。
余計ドキドキして、胸が苦しくて。
まともにそっちを見れなくて。
大事なこと伝えなきゃいけない日に限って、あなたは黒を着た。
それはわざとそうしているの?
前にも、女の子に似合うって言われたことあるの?
そんなことを、笑いながら話せたら、
きっと黒い服ちょくちょく着てくれるようになるだろう。
って、考えてたことがある。
結局、そんなこと全然知らないだろうけれど。
帰り道に地元で、黒いポロシャツを着た人が自転車で私を追い越す。
こんなところにいるわけないって分かっているけれど、
髪型と体格が似ているだけで、私の目は後姿に釘付けになる。
私をとりまく世界が瞬間、一時停止して。
ココロが、見えない手にギュッとつかまれる。
どれを着ているあなたも、すごく好きだった。
ただでさえ男らしいのに 黒を着てるとますます。
余計ドキドキして、胸が苦しくて。
まともにそっちを見れなくて。
大事なこと伝えなきゃいけない日に限って、あなたは黒を着た。
それはわざとそうしているの?
前にも、女の子に似合うって言われたことあるの?
そんなことを、笑いながら話せたら、
きっと黒い服ちょくちょく着てくれるようになるだろう。
って、考えてたことがある。
結局、そんなこと全然知らないだろうけれど。
帰り道に地元で、黒いポロシャツを着た人が自転車で私を追い越す。
こんなところにいるわけないって分かっているけれど、
髪型と体格が似ているだけで、私の目は後姿に釘付けになる。
私をとりまく世界が瞬間、一時停止して。
ココロが、見えない手にギュッとつかまれる。
「あの日見せた 僕の知らなかった顔
哀れみと背伸びで告げられた別れ
僕の全て 君に知って欲しかったのに
コスモスの咲く季節に君は去った」
「君がくれた 僕に足りなかったものを
集めて並べて 忘れぬよう願う
君の全て 僕に見せて欲しかったのに
コスモスの花言葉は咲かなかった」
「さよなら」