何もかも「計画通り」に
すすむわけじゃない。
だけど、その「計画から外れる」
ってことが
最初から決まっている
ほんとうの「計画」かもしれない。
 
わたしにとっての「計画」は、
どんなだろう。

HITCH

2005年11月1日 映画
 
ルールなんて、ないんだよね。
 
自分がそこにいて、相手もそこにいた。
 
だから起こる奇跡。

LOVERS

2005年10月30日 映画
風のような生き方。人の想い方。
 
ひとところにとどまらずに、
自由気ままに動き回る。
 
跡さえも残さずに。
 
だけど、ときどき止まるのも自由。
 
「俺はこういう風に生きてきた男だ。」
 
なんて、似ているんだろう。
 
 
自由気ままに動き回るのは、あなたの自由だけど。
跡を残してもいいんだよ。
あなたは、それほどの魅力を持った人なのだから。
両親を火事で亡くした裕福な家のヴァイオレット(エミリー・ブラウニング)ら三姉妹弟が、遠縁のオラフ伯爵(ジム・キャリー)に引き取られることに。しかし伯爵の狙いは両親の遺産にあることを知ったヴァイオレットたちはそこから逃走。しかし、伯爵はその後も3人の後を追いかけ続け……。

 
ジム・キャリーの変装が2つしかないなんて。
もっとたくさんあるのかなと思っていたので、
個人的にはちょっと残念でした。
でもサリー役(末娘)の子が可愛かった!
 
 
記憶を消しても、また同じ人と出逢うのかなぁ。
また、同じ人と恋に落ちるのかなぁ。
 
わたしはまた、あの人を見つけられる?
あの人はまた、わたしを認めてくれる? 
 
 
街中で偶然会ったとかなら、もう一回同じことが起こるのかもしれない。
わたしの場合はそんな偶然なんかじゃなかったけど、
もしわたしの記憶が消えたとしても、
またあいつに会えたらいいなって思う。
わたしの大好きな、大好きだった、あの人に。
 
最近、あの頃のことを忘れようとしたくなる気分のとき、
嫌いなところや欠点をたーくさん頭の中で並べ上げて、
好きなところが一点もないひどすぎる人物像を作り上げて、
それで一瞬だけ嫌いになって、そんな忘れ方をしようとしてた。
 
違うよね。
わたしはあいつが好きで、好きで、大好きだったんだよね。
それ以上でもそれ以下でもない。
消す必要だってない。
 
二人でLACUNAに行ったとしても、
きっとまた同じときを過ごして、同じ別れ方をするんだろう。
 
わたしは今のわたしであり続けるし、
あいつも今のあいつであり続けるし、
それにはあの短いすれ違いのような日々が
どうしても必要だったんだと思う。
 
*******
わたしはやっぱりKirsten Dunstが好き。
可愛いし、いつもなんとなく役柄も好きになれる。
 
Maryみたいに、わたしも誰かに聞きたい。
わたしがどんな顔してたのか。

旅の始まり

2005年8月15日 映画
飛行機に長時間乗るのは6年ぶり。
事故やテロのニュースが多いこのごろ。
たしか昨日でとある飛行機の墜落事故の何周年とかで、
テレビでその特集を見たばかりのことでもあったから、
「ちゃんと着きますように」とびくびくしながら祈る。
 
今、落ちそうになったらどうなるんだろうって、機内でふと周りを見渡す。
だけど、きっとこういうことを全然考えていないときに、
きっと食べたり本読んだり映画読んだり眠ったり楽しく喋ったり
そんなときに急に来るものなんだろうなって
なんの根拠もなくぼんやり考えていた。

ネバーランド

2005年8月6日 映画
 
劇作家ジェームズ・バリが、未亡人シルヴィアとの出会いをきっかけに、名作「ピーター・パン」を書き上げるまでを描く感動作。
 
 
BIG FISHと同じ雰囲気の、ファンタジーの世界。
こんな夢の世界なんてあるわけないとか、
そういうのを信じるのなんて子供だとか現実逃避だとか、
そう言う人もいるけれど。
この映画で言ってるように、信じる事で見えてくるものって、
あると思う。
 
ちなみにジョニー・デップと  
その隣にいるフレディ・ハイモアという男の子は、
今年公開される「チャーリーとチョコレート工場」でも共演するらしい。
原作者のRoald Dahlは「マティルダ」を書いた人。
この二人が出てて、BIG FISHのティム・バートン監督なら、
絶対観たい!
 
 
映画を観たり、音楽を聴いたり、本を読んだりして流す涙には、
きっと感動や感傷以外に1パーセントくらいは違う理由が含まれていて、
だけどその違う理由だけで流すときと違って、なぜだか安心する。
ドラキュラ、フランケンシュタイン、ウルフマン(狼男)、ジキル博士とハイド氏など、古典的な人気モンスターが一同に介したアクション超大作。ドラキュラ伯爵が人間を襲い続けるヨーロッパの町・トランシルバニアで、モンスター・ハンターとして知られるヴァン・ヘルシングがドラキュラ一味との激しい闘いを繰り広げる。

ところどころグロテスクな場面があったけれど、
よく出来た話だなと思った。
フランケンシュタインの人間味がある感じが良かった。
「怪物」なんて、誰が見るかによってみんな成り得るものだもんなぁ。

東京タワー

2005年7月30日 映画
青山のセレクトショップを経営する詩史は夫がいながら、友人の息子で20歳年下の透と付き合っていた。24時間、詩史からの電話を待つ純粋で一途な透。一方、透の親友の耕二は、専業主婦の人妻・喜美子と不倫中。耕二は喜美子と本命の恋人との間を自由に行き来していたが、やがて、ふたつの恋にも終わりがやってくる…。

途中、秋になったところで、イチョウ並木が映った。
まっ黄色の、きれいなイチョウ。
それで胸が苦しくなったのは、きっと気のせいじゃなかった。
 
 
初めて会ったとき、イチョウ並木を通ってお昼を買いに行った。
2人の仲がうまくいかなくなるまで、葉っぱは少し残っていた。
 
あたたかい気候だったとはいえ、
あれがとっても短い期間であったことを思い知らせる。
 
夏になった今、イチョウの木は緑の葉っぱで思いっきり着飾ってる。
これがまた黄色くなって散るころには、私は誰のことを想ってるんだろう。
彼は、誰のことを想うんだろう。
 
 
「見えるわ。ここからも。私、透くんと同じものを見てる。」
「だけど、違う場所にいる。」 
Hugh Grantの青い目が大大大好きです。
 
昨日の夜、テスト明け映画第1弾を鑑賞!
最初のオープニングシーンが可愛かったけれど、
1の方がおもしろかったかな??
 
観始めてすぐ、1を観たくなっちゃいました。
ブリジットがまだ成長していない頃の話。
 
ブリジット・ワールドは基本的に変わらず、
のんびり落ち着いて観ることは出来るのですが。
 
イギリス英語が新鮮。
 
特典映像はおもしろい。
コンピューターグラフィックスでつくった街の風景って
あんなにリアルに見えるんだなぁ…。と感心してしまいました。
そして、橋にこっそり描かれたスタッフさんの遊び心。

Mr.Incredible

2005年6月27日 映画
 
そうだよね。
 
みんながヒーローになってしまえば
ヒーローはいなくなってしまう。
 
だから私は、大切にしよう。
この、中途半端で不完全な自分をも。
 
言い訳にしか聞こえないかもしれないけれど、
そうすることで守れる、大事なものが、私にはあるんだ。
 
 
今日もプチおしゃべりDAY。
ameryちゃんのは1コ下にあります☆

海猿

2005年5月17日 映画
なんとなく借りてみたら、おもしろかった。
  
ウォーターボーイズみたいに、
水がたくさん出てきて涼しい気分になれた。
 
と同時に「仲間っていいなぁ」って。
今日はサークルの見学に。
少しずつ勇気を出して、新しい自分に。 
 
すべての海上保安官の中でわずか1%の人間しか到達できない海難救助のエキスパート“潜水士”。海上保安官14名が死と隣合わせでもあるこの“潜水士”を目指して、50日間に及ぶ極限の訓練に挑んでいくことになるのだが、ある哀しい事故が起きて…。

 
 

彼の大好きな2人が結婚。

彼がいなくなって1週間後に見た映画。
 
 
 
昨日、私の髪が黒くなっているのに気づいてくれた友達がいた。
黒くしてから何回か会っていたけれど。
その理由、真剣に聞かれてもないのに教えてごめんね
いつもありがとう

ヴィレッジ

2005年4月27日 映画
悪が全てではない。
 
小学生のときの先生が、
「人生は良いことと悪いことが
 縄目みたいになってる」
と言っていた。
 
そろそろ 悲しくないこと 起こるかな

ターミナル

2005年4月27日 映画
 
私も、人の役にたってみたい。
 
頼まれてするんじゃなくて。
損得ばっか考えるんじゃなくて。

16歳の合衆国

2005年4月21日 映画
起こってしまったことを元に戻すのは、誰にも出来ない。
悲しさに耐えるには、自分の気持ちに嘘をついて良い方向にいこうとするか、完全に心を閉ざして全てをシャットアウトするしかない。
 
どうすることも、できないの?
ロングセラーとなった書籍「天国の本屋」シリーズの第1部と第3部を1本の映画にまとめた作品。生きているのに天国の本屋にスカウトされたピアニストの健太と、伝説の“恋する花火”を復活させようと奔走する香夏子。天国と地上で、失われたひとつの恋を追いかけるふたりの物語。


「―願いはかなう、想いは伝わる。―」
 
 
一緒に花火を見るのが夢だった。

半落ち

2005年3月24日 映画
現役警察官の梶という男が妻殺しを自供。ところが、彼が殺人を犯してから3日目に自供してきたことが問題になる。なぜすぐ出頭しなかったのか。梶は空白の2日間のことをいっさい語ろうとしなかった…。横山秀夫の同名ベストセラー小説の映画化。

 
昨日はバイトだったから、録画したのを先ほど鑑賞。
夏休みに本を読んであったからストーリーは知っていたけど、
やっぱり感動した。
キャストも有名な人ばっかり出ててびっくり。

あの「ラスト・クリスマス」の新谷社長役だった人がかっこよくて好き。
名前が出てこないけど・・。
その人が劇中に言った言葉。
「あの男のことは、あの男にしか分からない。」
さりげない場面のさりげない一言だけど、頭に残った。

どんなに臆病そうに見えても、家族には強い一面しか見せていないかもしれない。
どんなに自信過剰に見える人でも、家では泣いているかもしれない。
そういうことって、当然あることだけど、忘れがちだと思う。
「そんなの奇麗事だ。あいつはほんとに自信過剰なだけなんだ」
って、そう言う人もいるかもしれない。

だけど、どんな脇役にだって、気持ちや考えはある。
それに、みんながみんなそれを人前でうまく表現できるわけではないんだ。

恋愛小説家

2005年3月8日 映画
 
今日偶然テレビ(BS2)でやってるのを発見。

すごく可愛い!タイプ!犬もメルヴィン(主人公)も。
泣きたくなるようなシーンはなかったけど、ほんとうに微笑ましい映画だった。

 

ジャック・ニコルソンとヘレン・ハントが、年輪を重ねた者同士の「人生の綾」を体現し、ゴールデングローブ並びにアカデミー賞の主演男優賞と主演女優賞をあわせて獲得したヒューマンコメディだ。 ニコルソン演じるのは、恋愛小説で名を馳せた作家、だが素顔は病的なまでに潔癖症で、自己中心的な偏屈男だ。

MAKOTO

2005年3月2日 映画
今日映画を観てきた。
やっぱり法医学って大変だけど重要な仕事だと思う。
主人公みたいな能力を持っていないとしても、
まるでそれを持ってるかのように行動しなければいけない仕事。

想いを伝えるのは、大変なことだね。
その分、伝わったあとの喜びも大きいけれど。

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