心の葛藤

2005年2月12日
自分が実行したいこと

正しいと思うこと

それらが真っ向から対立するとき

どっちを貫けばいい?

人を傷つける勇気

自分が傷つく勇気

どっちをもつことが 本当の勇気なんだろう

同じ空の下

2005年2月12日
同じ空の下にいる

ながいながい歴史を考えれば

それだけでも

運命だよね

walking away

2005年2月12日
今日はとってもいい天気

自然をこよなく愛する君は
きっと今 この瞬間
降りそそぐ光の中を歩いてる

こんなときは ゆっくり歩くのかな?

いつもは
誰も追いつけない 早いペースで
歩いてるよね

だけど決して走ることはしない

逃げているのを隠しながら
何から逃げようとしているの?

急いでいるのを隠しながら
どこに行こうとしているの?

もし目的地が まだ決まっていないのであれば

君が決して走らないのは
誰かに追いついてほしいから

そう信じていてもいいよね
英語で読みました。

Erikはほんとにいたんだろうか?
いたとしたら、本当に孤独で寂しかったんだろうな。
ただ“普通の人”になりたくて、愛されたかったErik。
・・・
あぁ心がしおれそう 会いたい
もう待てない これ以上待てない
そして今日もまた眠れない

・・・
あぁ 時々聞こえるあの声
もう待てない これ以上待てない
文字を目で追って また始めから

あぁ会いたい 夢でも会いたい
もう待てない これ以上待てない
分かっているけど 変われない

♪「ありふれた人生」

−夢−

2005年2月10日
夢の中で久しぶりにあなたに会った

声はぼんやりしてたけど背格好や顔はくっきりしてた

数ヶ月前みたいに冗談言い合って笑ってた
すぐ手の届く距離にいた

今を生きる人たちは
好きな人が夢に出てくるのは
自分が相手のことを想っているから
って考えるけど

平安時代の人たちは
好きな人が夢に出てくるのは
相手が自分のことを想っている証拠
と解釈してたんだって

だから夢に相手が出てきたら
それは両思いって意味だったの

「そんなの都合よすぎる」って
あなたは言うかもしれない

だけど 今日だけ
平安時代を生きてもいい?

「会いにきてくれてありがとう」ってうぬぼれてもいい?

猟奇的な彼女

2005年2月10日 映画
出会って100日目にバラをプレゼントする。
しかも花束じゃなくて、一輪なところがいいなって思います。

Kくんと会ってから、もう100日は経ったのかな?
別れた後なのにそんなこと考えて、数えちゃったよ。
・・・100日目は、明後日でした。

時が過ぎるのって遅いと同時に速いんだね。

まっ白

2005年2月9日 音楽
哀しいほどの思いがつのれば もうその愛は戻れない
せめてたヾ 切ない気持ち 伝えるまで

置き去りにされるだけの恋なら もういらない
でも出会いはまたその答えを 遠くに置いてしまうんだ

さっきから ずっと同じページ ぼんやりながめてる
ふたり出会ってしまったのは きっと いいことなんだ

SAKURAドロップス

2005年2月9日 音楽
止まらない胸の痛み超えて
もっと君に近づきたいよ
一周りしては戻り
青い空をずっと手探り

恋をして 終わりを告げ
誓うことは:今日が最初のgood day
桜まで風の中で揺れて
そっと君に手を伸ばすよ

好きで好きでどうしようもない
それとこれとは関係ない

頭の整理

2005年2月7日
好きな人の前にいると、何も言えなくなる。
それがなんでなのかも分からない。

ドキドキして喋れない?変なこと言って嫌われたくない?
つまらないって思われたくない?
相手が喋るのをたくさん聞きたいから?

それとも理由なんてなくて、
私がただ何も話題を見つけられないつまらない人間なのかな?

順番なんて、関係ないのに。
「好き」って気持ちに順番なんてない。
それに、私は誰かの一番になる努力なんてしてなかった。

本当に大事なのは、
相手が自分をどれだけ好きか
じゃなくて
自分が相手をどれだけ好きか
だって今ならちゃんと思える。

「好き」を演じるのは簡単だった。
恥ずかしいなんて感情はなく、ただ演じてただけだから。

だけど、本当に好きな人に対して「好き」を演じるのは難しい。
自信があって輝いてる人を好きになって、その人を前にしても、
相手に自分はふさわしくないって思っちゃうんだろうな。
それで無口になっちゃう。何を言えばいいのか分からなくなる。
ありのままの自分を好きになってほしいって思っちゃう。

悪循環。

今まで「好き」を演じることでしか伝えられなかった自分。
自分に自信があるふりをして、好かれて当然ってふりをして。

本当に好きな人とは永遠に両思いになれないんじゃないだろうか。
って今日ふと思ってしまった。

ぼんやり

2005年2月6日
会わなくなってから、一日一日が目のまわるような速さで過ぎてってる。
毎日いろんなこと思い返して、泣いたり、「あんなやつどうでもいいじゃん」って思い込もうとしたりする。
そうしてるうちに、一体どこまでが本当で、どこまでが私の勝手な思い込みなのか分からなくなってきた。

自称うそつきなくせに嘘をつくのが下手なあなたみたいに、不器用なほどまっすぐな人だったらよかったのにな。
そしたらあの時きっと、あなたの不安と寂しさを消し去るくらいに「好きだよ」って言えたよね。そしたら私の、この身長の女の子にしては大きい手を「小さいなぁ」って言って握ってくれてたよね。

あなたは、私があなたの側にいたら更にダメになるって思ってるけど、私はあなたと一緒にいればもっともっと素直になれる気がするんだ。
だけど、忙しいあなたにその手間を要求するのはよくないことと思う気持ちもある。
あなたの時間は、それにふさわしい女の子に使ってほしいと思うから。
これは一般論として考えれば、あなたのためを思えば、正しい考え。
だけど私のわがままな心は、「私と一緒にいてほしい!」って叫んでる。

どんな顔で笑うんだっけ?
どんな声だったっけ?
どんな風に手ふるんだっけ?
全部、ぼんやりしてきちゃったよ。

私とあなたが一緒にいたのは本当のこと?
それとも私が勝手に夢で見たこと?

day and night

2005年2月5日
窓から朝日がさしこみ
一日の始まりを告げる
空の青がまぶしすぎて
あなたの面影消し去られる

泣いてばかりはいられない
やるべきことはたくさんある
前を向いて 歩いていこう
すてきなヒトはほかにもいる

やがて夕空まっかに染まり
短い一日に幕を降ろす
気づけば空には星ひかる
あなたの面影よみがえる

泣くことでしか発せられない
伝えたい いろいろな想い
思い返して いまさら気づく
あなたじゃなきゃダメなんだ

オブラート

2005年2月4日
冗談に本音を織り交ぜる
全てをオブラートに包みこむ

そうする君が愛しいなぁ
照れてなかなか
ほんとのこと言えないんだね
そう思ってた

だけど
あなたの頭の中では

「バカにされたらどうしよう」
「笑われたらどうしよう」
「傷つけちゃったらどうしよう」

そんな心配が
大部分を占めてることがある
それに自分で気づいてる?

あなたの夢 おかしくなんかない
自分の欲のままに生きる すてきなこと
誰もあなたの生き方を軽蔑したりはしないよ
そんなことする権利は誰にもない

私はそのままのあなたが好き
それをきちんと伝えたい

私が望むのは
オブラートな真っ白い光に
包まれていることではなくて
あなたの色に染まること
それがどんなに汚い色だって
あなたが止めても

私にはその色は
虹色にしか見えないんだもん

BIG FISH

2005年2月4日 映画
☆あらすじ☆
死期が迫った父が、改めて息子に語り聞かせる人生の回想。巨人とともに故郷を出て、サーカスで働きながら、あこがれの女性と結ばれる。戦争へ行き、ひとつの町を買い上げる……。何度も聞かされた父の話は、どこまでが本当なのだろうか?

本当に感動しました。
借りてよかった!明日買っちゃうかも!
最初は「おとぎ話ってやっぱいいなぁ」としか思わなかったのですが、最後は号泣しました。このお父さんのような人といつか出会ってみたい。
うまく言い表せなくて悔しいけれど、ほんとステキですね。
今日までなんで観なかったんだろう。

ぶらんこ乗り

2005年2月3日 読書
 
 
 
 
 
 
 
 
「わたしたちはずっと手をにぎっていることはできませんのね」
「ぶらんこのりだからな」
だんなさんはからだをしならせながらいった。
「ずっとゆれているのがうんめいさ。けどどうだい、すこしだけでもこうして」と手をにぎり、またはなれながら、
「おたがいにいのちがけで手をつなげるのは、ほかでもない、すてきなこととおもうんだよ」

誰だろう?

2005年2月2日
あなたの声
耳元で聞いたとき
「誰かに似てる」
そう思ったんだ

誰だろう?
「思い出せない」
誰だろう?
「思い出してよ」

そんなやりとり 覚えてる?

今日ね そのこと ふと思い出した
そしてこう思ったんだ

誰かに似てるんじゃない

聞いてると 落ち着く感じ
なつかしくなるような
安心する気持ち

それは

「懐かしい」じゃなくて
「落ち着くな」だったんだ
今更かもしれないのですが、借りてみました。
友達から借りた本もいまいち泣けなくて。
それと、流行りすぎてるものってなんか抵抗感じちゃうんですよね。映画も服も。「みんなとおんなじ」って、安心感はあるかもしれないけど、ちょっと嫌。(可愛くないなぁ、自分。)

一言で言っちゃうと、ドラマの方が好きです!
亜紀の親の心境、朔太郎の想いがどうやって募っていくか、亜紀が「死にたくない!」って思う気持ちなどがより強く表れていると思う。映画の亜紀は精神的に強すぎて、いまいち現実味がない気がします。
映画で好きだったのは、柴咲コウの役柄でした。まさかあの時にああやって亜紀と朔太郎と関わっていたなんて!って感じで。友達は柴咲コウはいらなかったと言ってたけど、私はあの繋がりがすごいと思いましたね。考えた人すごい。だけど、朔太郎は結局、普通の人とは恋愛できないのかなぁって考えると複雑ですけどね・・・。

だけど「世界の中心〜」もCOLD MOUNTAINと一緒で
「好きな人と過ごした数ヶ月間は人生の中で一番輝いてる。
 会えてよかった。」
っていうところが一番大事ですよね。

みなさんは、どのセカチューが一番しっくりきますか?

COLD MOUNTAIN

2005年2月1日 映画
今日でテストが終わりました〜(≧ω≦)
明日から長い長い春休みの始まりです。

休みになる前はやりたい事がたくさん思いつくのに、
いざなってみるとなぜか空虚な気持ちになっちゃうのは私だけ?
大学生の休みは長すぎ!
だからこそ色々出来ることあるんだろうけど・・・。
一日一日を無駄にしないようにしたいです!

今日はテストが終わったその足でTSUTAYAに行ってきました!
半額キャンペーン中なのでたくさん借りちゃいました。

まず観たのはコールド・マウンテン。
ニコール・キッドマンの肌がキレイで惚れ惚れしました。
ジュード・ロウもAIとかの時よりかっこいい。

戦争については
「戦争という雨を降らせる雲を作ったのは自分たちなのに、いざその雨が降ると『うわー雨だ!どうしよう』って言い出すのはバカだ」みたいなレニー・ゼルヴィガーのセリフが気になった。

だけど一番心にずーんときたのは
「好きな人と過ごす時間は、長い人生の中でそれがたとえ数分でも、数時間であっても人生で一番幸せなときになり得る。しかもその幸せは一生分だ」っていうテーマ(?)でした。
一人で自由に過ごす何時間かよりも好きな人と過ごす数分の方が自分の中ではより大事になるもんなぁって改めて実感しました。またその数分を味わうチャンスが私に訪れますように。

きみに読む物語

2005年1月31日 読書
 
とある老人ホームで毎朝起こること。
古いノートに書いてある恋の物語を、
あるおじいさんがあるおばあさんに読み聞かせる。
今日こそは奇跡が起こる、そう期待しながら。

 
幸せの定義って、むずかしい。

「終わりよければ全てよし」と「一度でも幸せだったんだからいいじゃない?」とどっちが本当か?
「いつも幸せだけど、それに気づくことはたまにしかない。だから幸せ」なのか、「たまにしか来ないから幸せは幸せ」なのか。

きっとそれに対する答えは十人十色。

映画も観たいなぁ。

もし、明日。

2005年1月30日 日常
戦争で、事故で、地震で、津波で、病気で

もし明日、大事な人がいなくなってしまったら。

私はどうなってしまうんだろう。

ニュースを見るたび、
友達の親のお葬式に参列したとき、
彼氏や彼女を事故で亡くした人の話を聞いたとき、

小説やドラマや映画の中だけじゃなく
ほんとにある日とつぜん
とても大切な人がいなくなることは
誰にだって起こりうること

改めてそれに気づかされる度、不安になる。

自分の気持ちを人に伝えられないまま
もう二度と会えなくなってしまったら
きっと悲しみから立ち直れない

家族にも、友達にも、好きな人にも
「大好きだよ」っていう気持ちを
なんらかのかたちで伝えていかなきゃいけないな

自分の気持ちに正直なのは、恥ずかしいことじゃない。

真剣な言葉を笑う人たちのことなんて、気にしなくていい。

自分の気持ちを表現することを、ためらってはダメ。

最近よく考えるくせに、実践できていないこと。

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