今日観た。
映画というよりミュージカルみたい。

やっぱり切なすぎる。
"Love me; that’s all I ask of you."

猟奇的な彼女

2005年2月10日 映画
出会って100日目にバラをプレゼントする。
しかも花束じゃなくて、一輪なところがいいなって思います。

Kくんと会ってから、もう100日は経ったのかな?
別れた後なのにそんなこと考えて、数えちゃったよ。
・・・100日目は、明後日でした。

時が過ぎるのって遅いと同時に速いんだね。

BIG FISH

2005年2月4日 映画
☆あらすじ☆
死期が迫った父が、改めて息子に語り聞かせる人生の回想。巨人とともに故郷を出て、サーカスで働きながら、あこがれの女性と結ばれる。戦争へ行き、ひとつの町を買い上げる……。何度も聞かされた父の話は、どこまでが本当なのだろうか?

本当に感動しました。
借りてよかった!明日買っちゃうかも!
最初は「おとぎ話ってやっぱいいなぁ」としか思わなかったのですが、最後は号泣しました。このお父さんのような人といつか出会ってみたい。
うまく言い表せなくて悔しいけれど、ほんとステキですね。
今日までなんで観なかったんだろう。
今更かもしれないのですが、借りてみました。
友達から借りた本もいまいち泣けなくて。
それと、流行りすぎてるものってなんか抵抗感じちゃうんですよね。映画も服も。「みんなとおんなじ」って、安心感はあるかもしれないけど、ちょっと嫌。(可愛くないなぁ、自分。)

一言で言っちゃうと、ドラマの方が好きです!
亜紀の親の心境、朔太郎の想いがどうやって募っていくか、亜紀が「死にたくない!」って思う気持ちなどがより強く表れていると思う。映画の亜紀は精神的に強すぎて、いまいち現実味がない気がします。
映画で好きだったのは、柴咲コウの役柄でした。まさかあの時にああやって亜紀と朔太郎と関わっていたなんて!って感じで。友達は柴咲コウはいらなかったと言ってたけど、私はあの繋がりがすごいと思いましたね。考えた人すごい。だけど、朔太郎は結局、普通の人とは恋愛できないのかなぁって考えると複雑ですけどね・・・。

だけど「世界の中心〜」もCOLD MOUNTAINと一緒で
「好きな人と過ごした数ヶ月間は人生の中で一番輝いてる。
 会えてよかった。」
っていうところが一番大事ですよね。

みなさんは、どのセカチューが一番しっくりきますか?

COLD MOUNTAIN

2005年2月1日 映画
今日でテストが終わりました〜(≧ω≦)
明日から長い長い春休みの始まりです。

休みになる前はやりたい事がたくさん思いつくのに、
いざなってみるとなぜか空虚な気持ちになっちゃうのは私だけ?
大学生の休みは長すぎ!
だからこそ色々出来ることあるんだろうけど・・・。
一日一日を無駄にしないようにしたいです!

今日はテストが終わったその足でTSUTAYAに行ってきました!
半額キャンペーン中なのでたくさん借りちゃいました。

まず観たのはコールド・マウンテン。
ニコール・キッドマンの肌がキレイで惚れ惚れしました。
ジュード・ロウもAIとかの時よりかっこいい。

戦争については
「戦争という雨を降らせる雲を作ったのは自分たちなのに、いざその雨が降ると『うわー雨だ!どうしよう』って言い出すのはバカだ」みたいなレニー・ゼルヴィガーのセリフが気になった。

だけど一番心にずーんときたのは
「好きな人と過ごす時間は、長い人生の中でそれがたとえ数分でも、数時間であっても人生で一番幸せなときになり得る。しかもその幸せは一生分だ」っていうテーマ(?)でした。
一人で自由に過ごす何時間かよりも好きな人と過ごす数分の方が自分の中ではより大事になるもんなぁって改めて実感しました。またその数分を味わうチャンスが私に訪れますように。

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