夢の中のまっすぐな道
2005年3月7日 音楽
aikoのニューアルバム。
とある雑誌で私の誕生日に発売であったことを知って、昨日視聴して、買っちゃいました。
aikoのアルバムを買うのは「桜の木の下」以来。
なんだかすごく好き。
この冬から春に変わっていく季節の雰囲気がよく表れてると思う。
「突き抜けるほど晴れた日」「冷たい朝」
「涼しい匂い」「街を埋め尽くす桜の花に 夏を待つあたし」
「香り放つ冷たい冬」「少し寒い風 あたしには丁度いい」
それぞれの曲に冬の温度と香りがちりばめられてる。
13曲目の「星物語」に心うばわれた。
夜道を歩いていて、少し前向きになれているとき、
私はちょうどこういうことを考えていた。
そう思えるほど、しっくりくる。
とある雑誌で私の誕生日に発売であったことを知って、昨日視聴して、買っちゃいました。
aikoのアルバムを買うのは「桜の木の下」以来。
なんだかすごく好き。
この冬から春に変わっていく季節の雰囲気がよく表れてると思う。
「突き抜けるほど晴れた日」「冷たい朝」
「涼しい匂い」「街を埋め尽くす桜の花に 夏を待つあたし」
「香り放つ冷たい冬」「少し寒い風 あたしには丁度いい」
それぞれの曲に冬の温度と香りがちりばめられてる。
13曲目の「星物語」に心うばわれた。
夜道を歩いていて、少し前向きになれているとき、
私はちょうどこういうことを考えていた。
そう思えるほど、しっくりくる。
「ひとりぼっちが切ない夜 星を探してる
明日 君がいなきゃ 困る 困る」
道を歩きながら ふと空を見上げるとき
私は 星を探してるのかもしれない
あの日 私たちの上で輝いていたのと同じ星を
夜でも昼でも 関係なく
いつだって星は輝いているはずだから
見つけられたら どうにかして見つけられたら
何かが変わるような気がして
「遠く 遠く 果てしなく続く 道の上から
強い 思い あの光まで 届いて ほしい」
「そっと僕の肩に
舞い落ちたひとひらの花びら
手に取り 目をつむれば君が傍にいる」
追記(3月7日)
これ買った。ケツメンサンバも新生活も良い。
そして「さくら」。すごくいい。
彼ららしい曲だと思う。声が重なる感じがすごく好き。
SWEET 19 BLUES
2005年3月2日 音楽
今日で19才。
この曲を聴いて、寂しさを感じながらもこの歳に憧れてから9年。
あの頃自分が想像したのとは全然違う自分かもしれないけど、たくさんの良い出会いがあった。輝いてる出会い。
たとえそれが大好きな人であっても、反面教師の意味でも、
いろんな人に、いろんなことを教えてもらって、成長させてもらった。
迷惑かけた分、私も皆に何かお返しが出来てるといいなと思う。
もちろんこれからも、皆に出会えた感謝の気持ちを忘れずに、
少しずつでも確実に。想いを伝えられるように。
違う生き方もたくさんあったかもしれない。
でも、私はこれで幸せ。今日はなんだかそう思える。
この曲を聴いて、寂しさを感じながらもこの歳に憧れてから9年。
あの頃自分が想像したのとは全然違う自分かもしれないけど、たくさんの良い出会いがあった。輝いてる出会い。
たとえそれが大好きな人であっても、反面教師の意味でも、
いろんな人に、いろんなことを教えてもらって、成長させてもらった。
迷惑かけた分、私も皆に何かお返しが出来てるといいなと思う。
もちろんこれからも、皆に出会えた感謝の気持ちを忘れずに、
少しずつでも確実に。想いを伝えられるように。
違う生き方もたくさんあったかもしれない。
でも、私はこれで幸せ。今日はなんだかそう思える。
feel my soul
2005年2月25日 音楽
「不機嫌なジーン」のエンディング・テーマ。
前から気になっていて、一昨日衝動買い。
寒い夜道を歩きながら聞くとじーんとくる。
こういう人生模索中って感じの若い女性歌手好き。
「迷いながら つまずいても 立ち止まれない」
「そうたったひとつを きっと誰もが ずっと探しているの」
「いつも単純なほど 苦しんで 生きてゆく意味を知りたいから」
「そっとつぶやいた 君の言葉 you say it
動き出せ 見えないけど 道は開かれてる」
前から気になっていて、一昨日衝動買い。
寒い夜道を歩きながら聞くとじーんとくる。
こういう人生模索中って感じの若い女性歌手好き。
「迷いながら つまずいても 立ち止まれない」
「そうたったひとつを きっと誰もが ずっと探しているの」
「いつも単純なほど 苦しんで 生きてゆく意味を知りたいから」
「そっとつぶやいた 君の言葉 you say it
動き出せ 見えないけど 道は開かれてる」
「何度でも」のカップリング曲。
ずーっと前からいるグループのカップリングって
カップリングのままじゃもったいない曲が多い。
特にB’zはカップリングの方が好きだったりする。
(これはドリカムだけど)
今回の2曲は、吉田美和とびっくりするほど共鳴。
「思い通りになんていかない 愛したい人には伝わらない」
「月の裏側のようにここからは見えない あなたの影を
全部見渡す ロケットがあればいいのに」
「強くなくてごめんね 誰に言ってんのかな? 涙と溜め息
全部詰め込む ポケットがあればいいのに」
「思い通りにいかなくても 愛する人に伝えたいことが
明日を読めるわけでもないのに たぶんわたしに上を向かせる
あなたは何を思うのだろう この空から何を読むのだろう
永遠に知ることのない明日を くちびる噛みながらそれでも待ってる」
ずーっと前からいるグループのカップリングって
カップリングのままじゃもったいない曲が多い。
特にB’zはカップリングの方が好きだったりする。
(これはドリカムだけど)
今回の2曲は、吉田美和とびっくりするほど共鳴。
「思い通りになんていかない 愛したい人には伝わらない」
「月の裏側のようにここからは見えない あなたの影を
全部見渡す ロケットがあればいいのに」
「強くなくてごめんね 誰に言ってんのかな? 涙と溜め息
全部詰め込む ポケットがあればいいのに」
「思い通りにいかなくても 愛する人に伝えたいことが
明日を読めるわけでもないのに たぶんわたしに上を向かせる
あなたは何を思うのだろう この空から何を読むのだろう
永遠に知ることのない明日を くちびる噛みながらそれでも待ってる」
「こみ上げてくる涙を 何回拭いたら
伝えたい言葉は届くだろう?」
「口にする度 本当に伝えたい言葉は
ぼろぼろとこぼれて 逃げていく」
「前を向いてしがみついて
胸掻きむしって
あきらめないで叫べ!」
「この先躓いて傷ついて傷つけて
終わりの無いやり場のない怒りさえもどかしく抱きながら
どうして分からないんだ?伝わらないんだ?喘ぎ嘆きながら
自分と戦ってみるよ」
サビよりもこの辺がぐっときた。
今の私と同じような状況にいる人たちに贈りたい言葉たち。
伝えたい言葉は届くだろう?」
「口にする度 本当に伝えたい言葉は
ぼろぼろとこぼれて 逃げていく」
「前を向いてしがみついて
胸掻きむしって
あきらめないで叫べ!」
「この先躓いて傷ついて傷つけて
終わりの無いやり場のない怒りさえもどかしく抱きながら
どうして分からないんだ?伝わらないんだ?喘ぎ嘆きながら
自分と戦ってみるよ」
サビよりもこの辺がぐっときた。
今の私と同じような状況にいる人たちに贈りたい言葉たち。
「例えば今 急にここから姿を消したら
一人くらい探そうとしてくれたりしますか
見つかるまで 人は優しいものと
信じながら 待ってていいのですか」
「人ごみで溢れ返すこの街にいたなら
一人くらい聞く耳持ってくれたりしますか
続いて行く いつまでも終わらない
この叫びは 誰かに届きますか」
最近このアルバムを聴かなくなってた。
これはいい変化?悪い変化?
一人くらい探そうとしてくれたりしますか
見つかるまで 人は優しいものと
信じながら 待ってていいのですか」
「人ごみで溢れ返すこの街にいたなら
一人くらい聞く耳持ってくれたりしますか
続いて行く いつまでも終わらない
この叫びは 誰かに届きますか」
最近このアルバムを聴かなくなってた。
これはいい変化?悪い変化?
Summer Sunshine
2005年2月20日 音楽
"Everyone’s changing, I stay the same
I’m... a solo cello outside a chorus
I’ve got a secret it’s time for me to tell it
You’ve been keeping me warm."
みんなが変わっていく中、私は変われずにいる
まるでコーラスからはずれたチェロ
私には秘密がある それをあなたに明かす時が来た
あなたは私を温めてくれていたの
I’m... a solo cello outside a chorus
I’ve got a secret it’s time for me to tell it
You’ve been keeping me warm."
みんなが変わっていく中、私は変われずにいる
まるでコーラスからはずれたチェロ
私には秘密がある それをあなたに明かす時が来た
あなたは私を温めてくれていたの
「唱え出すことで こらえたところで
答えは壊れた心で
泣いて 泣き疲れるまで 湧いて
湧き溢れ出てくるだけ
目に一杯にため込んだ 涙と引き換えに
この機会にまた一つずつ 強くなりつつ
古い靴 脱ぎ捨て歩いてゆく」
涙を流した分だけ強くなれるのなら、どんなにいいだろう。
新しい靴を探しに、明るい光の中を歩こう。
その新しい靴が似合うような、素敵な自分になってゆこう。
答えは壊れた心で
泣いて 泣き疲れるまで 湧いて
湧き溢れ出てくるだけ
目に一杯にため込んだ 涙と引き換えに
この機会にまた一つずつ 強くなりつつ
古い靴 脱ぎ捨て歩いてゆく」
涙を流した分だけ強くなれるのなら、どんなにいいだろう。
新しい靴を探しに、明るい光の中を歩こう。
その新しい靴が似合うような、素敵な自分になってゆこう。
「線路沿いの下り坂を
風よりも早く飛ばしていく 君に追いつけと
錆びついた車輪 悲鳴を上げ
精一杯電車と並ぶけれど ゆっくり離されてく
・・・
町は賑わいだしたけれど
世界中に一人だけみたいだなぁと 小さくこぼした
錆びついた車輪 悲鳴を上げ
残された僕を運んでいく 微かな 温もり」
ちょっとずつ、忘れていこう。
ちょっとずつ、前に歩いていこう。
風よりも早く飛ばしていく 君に追いつけと
錆びついた車輪 悲鳴を上げ
精一杯電車と並ぶけれど ゆっくり離されてく
・・・
町は賑わいだしたけれど
世界中に一人だけみたいだなぁと 小さくこぼした
錆びついた車輪 悲鳴を上げ
残された僕を運んでいく 微かな 温もり」
ちょっとずつ、忘れていこう。
ちょっとずつ、前に歩いていこう。
東京事変を最初聴いたときは、自分には刺激的すぎるかなと思ったけど、今は好きになってきた。
最初イマイチと思う音楽は、聴いていくうちにどんどん好きになることがある。ときには、最初から「好き!」って思えるもの以上に。
恋に落ちるときも、同じ。
「泣きたい気持ちは連なって 冬に雨を齎している」
「演技をしているんだ あなただってきっとそうさ
当事者を回避している
興味が湧いたって 据え膳の完成を 待って
何とも思わないふりで笑う」
「答えはないの?誰かの所為にしたい
ちゃんと 教育して叱ってくれ」
最初イマイチと思う音楽は、聴いていくうちにどんどん好きになることがある。ときには、最初から「好き!」って思えるもの以上に。
恋に落ちるときも、同じ。
「泣きたい気持ちは連なって 冬に雨を齎している」
「演技をしているんだ あなただってきっとそうさ
当事者を回避している
興味が湧いたって 据え膳の完成を 待って
何とも思わないふりで笑う」
「答えはないの?誰かの所為にしたい
ちゃんと 教育して叱ってくれ」
君とふたり 過ごした日々 青い空の下 何を想い
ひとつ ふたつと 目を瞑って 指折り数えた 愛しき日々
いろんな君の仕草に 恋をした
さざめきあう 風の中 愛を知った
僕が見つめる先に 君の姿があってほしい
一瞬一瞬の 美しさを
いくつ 歳をとっても また 同じだけ 笑えるよう
君と僕と また 笑いあえるよう
目には 見えないものだから 時々 不安で サビシクなり
痛々しくて もどかしくて でも それがゆえの 愛しき日々
いろんな君を ずっと 僕に見せて
きららかなる 目の前に 愛を誓う
だから たとえば 僕のためと いって 君がついた嘘なら
僕にとって それは本当で
会えない この間に 少しずつ 君が変わっても
想い続けられたら
なるようにしか ならない
そんな風にしては いつも 手放してきたこと
大切なものを 信じ続けることは とても 容易くはないけど
ほんのわずかでも
僕が 見つめる先に 君の姿があってほしい
一瞬一瞬の 美しさを
いくつ 歳をとっても また 同じだけ 笑えるよう
君と僕と また 笑いあえるように
今までどんなに好きな歌詞でも、「これは分からないな」っていう一部分がどこかしらに存在したのに、この歌詞にはその部分がない。今の私の波長にぴったんこ。
分かっているけど変われない
2005年2月11日 音楽・・・
あぁ心がしおれそう 会いたい
もう待てない これ以上待てない
そして今日もまた眠れない
・・・
あぁ 時々聞こえるあの声
もう待てない これ以上待てない
文字を目で追って また始めから
あぁ会いたい 夢でも会いたい
もう待てない これ以上待てない
分かっているけど 変われない
♪「ありふれた人生」
哀しいほどの思いがつのれば もうその愛は戻れない
せめてたヾ 切ない気持ち 伝えるまで
置き去りにされるだけの恋なら もういらない
でも出会いはまたその答えを 遠くに置いてしまうんだ
さっきから ずっと同じページ ぼんやりながめてる
ふたり出会ってしまったのは きっと いいことなんだ
SAKURAドロップス
2005年2月9日 音楽止まらない胸の痛み超えて
もっと君に近づきたいよ
一周りしては戻り
青い空をずっと手探り
恋をして 終わりを告げ
誓うことは:今日が最初のgood day
桜まで風の中で揺れて
そっと君に手を伸ばすよ
好きで好きでどうしようもない
それとこれとは関係ない
今 君も同じ気持ちだったらいいな
改札飛び越え本当は君を強く抱きしめたかった
君に出会って今わかったよ
心の場所がどこにあるのかを
こんなにも ああこんなにも
せつない音で泣いてる鼓動が聞こえる
さっきの言葉 さっきの仕草 思い返しても
温もりだけは うまくいかない キリがない 会いたい気持ち
今 君はどんな夜に揺られているの?
改札を抜けて流れる人の波に潰されそうになる
君を見つけて今わかったよ 手にするものは一つだけでいいと
こんなにも ああこんなにも せつない色に染まった心がうずくよ
前までは、こう思われたいとしか思わなかったけど、
今はこう思われるよりも
こう思いたい気持ちの方が強い
これがほんとの恋なんだろうな