小学5年生の頃。
自分では意識してなかったけど、
きっとあれは「好き」って気持ちだった。
逃げたくなるような、怖いと思うような気持ち。
いつもおもしろいことばっか言ってみんなを笑わせる彼。
何回も同じ班になって、牛乳が飲めなくなって困った昼。
自分では意識してなかったけど、
きっとあれは「好き」って気持ちだった。
逃げたくなるような、怖いと思うような気持ち。
いつもおもしろいことばっか言ってみんなを笑わせる彼。
何回も同じ班になって、牛乳が飲めなくなって困った昼。
「ほんの最初の一声で スイッチが入り
時間も距離も あっという間に縮んでゆく
君さえよけりゃ あの時の答えを今言うよ
『きらいなわけないだろ』
…
『いっしょにいてほしい』
『ずっと いっしょにいてほしい』」
時間も距離も あっという間に縮んでゆく
君さえよけりゃ あの時の答えを今言うよ
『きらいなわけないだろ』
…
『いっしょにいてほしい』
『ずっと いっしょにいてほしい』」
「伝えたいコトがあった
それはおかしい程 簡単で
失ってやっと気付く
それはかけがえのないもの」
昨日の夜から今朝にかけて、夢の世界で彼に会えた。
今の私が勇気を出して彼を呼び出せた、という設定。
私の脳が創り上げた都合の良すぎる夢の中で、2人は笑っていた。
「あのときは言いたいことをうまく言えなくて…、ごめんね。」
そう私が言うと、「じゃあもうしょうがないね。」と彼。
「待って!
…私、Kくんのことが好きなの。
Kくんに何ヶ月も会えないのはもう嫌だよ。」
そんなことを、目を見つめながら言える夢の中の都合の良すぎる私。
夢の中でいいから会いたい、と。
せめて夢の中では、素直になってみたい、と。
ずっとそう願ってきたけれど、幸せな夢って残酷でもある。
幸せなときに見る幸せな夢≠そうじゃないときに見る幸せな夢
こんな簡単なことに、ようやく気付いた。
「追いかけたりは出来ない自分に
未だに 苛立ち 言わないままに
消えていった君の背中に
今も あの時も 君一人を 好きだと誓った」
私の目線の先にあるのは 大きなあの背中
近くにいたときに感じた微かなメッセージ
あれは きっと幻なんかじゃなかったよね
少しでも見えたら つかんで広げるべきだった
君や風がそれを開くのを待つばかりではなくて
なんて書かれてたのかなぁ
まだそこに ある?
まだ誰にも読まれてない?
私のわすれものってことにしちゃだめですか?
そうしたら 今からでも取りにいけるから。
「どうしている今 俺は待っているのにな
…
譲らぬ二人とぶつかる二人は若かった
そして俺は馬鹿だった」
「朝の光に 君が消えてしまいそうで
僕はまた眠った振りをした
眩し過ぎる思い出たち
こっちを向いて 笑っているよ
あの日溜りの中で」
顔をまっすぐ上げて歩くことにした。
忘れるとか、忘れないとか、
前に進むとか、進まないとか、
そういうの関係なく、ただ、
目線を高く、まっすぐ歩くことにした。
そうしたらまた君に向けられる表情が出来る気がした。
「そんなことはどうでもいい
ただもう一度会いたいんだ
笑ってくれれば僕の世界は救われる」
☆林檎さん ☆ノールーズさん ☆櫻さん ☆ゆきたさん ☆風招さん
勝手ながら、リンクさせていただきました。
よろしくお願いします。
昨日、B’zと合わせて衝動買い。
いまさら?って感じかもしれないけれど。
前から気になっていたから。
My Wayを聴いてると、心が少し解凍される。
「手をつなげば怖くないから そこまでお前は弱くないから
でもいつまでも そばにいないから」
彼から学んだこと。
それは、好きな人はずっとそばにいるわけじゃないってこと。
存在を当然と受け止めてはいけないこと。
言いたいことは、先延ばしせずすぐ表現しなきゃいけないってこと。
誤解されたまま終わるのは、とても辛いということ。
人を本気で好きになると、心がすごく痛いということ。
とめられない涙というものが、存在すること。
Farther Away
2005年4月6日 音楽
"Try to forget you
But without you I feel nothing
Don’t leave me here by myself
I can’t breath"
あなたがいないと、なんにもない
But without you I feel nothing
Don’t leave me here by myself
I can’t breath"
あなたがいないと、なんにもない
Over The Distance
2005年4月5日 音楽
「何にもいらない あなたに触れたい
街ですれ違う風が胸に染みる
思い出す度 心配してみたり
涙が一粒 だけど
あなたには届かない
いっそ曖昧でいいや
行動に理由を探すようになるのなら
次に会う日には きっと強くなる」
次に会う日には きっと強くなる
街ですれ違う風が胸に染みる
思い出す度 心配してみたり
涙が一粒 だけど
あなたには届かない
いっそ曖昧でいいや
行動に理由を探すようになるのなら
次に会う日には きっと強くなる」
次に会う日には きっと強くなる
「聞いて欲しい歌があるよ
いつか言いたかった言葉があるよ
それは特別なことなんかじゃないんだ
そう それは難しいことなんかじゃないんだ
ただ 地図を広げて
ただ風を待ってたんだ 答えもなく」
「僕が いつか風を 追い越せるその時
僕が いつか虹を 手に入れるその時
君は笑ってくれるのかな
また逢えるかな」
いつか言いたかった言葉があるよ
それは特別なことなんかじゃないんだ
そう それは難しいことなんかじゃないんだ
ただ 地図を広げて
ただ風を待ってたんだ 答えもなく」
「僕が いつか風を 追い越せるその時
僕が いつか虹を 手に入れるその時
君は笑ってくれるのかな
また逢えるかな」
She Will Be Loved
2005年3月29日 音楽
"i don’t mind spending everyday
out on your corner
in the pouring rain
look for the girl
with the broken smile
ask her if she wants to stay all night
she will be loved
she will be loved"
out on your corner
in the pouring rain
look for the girl
with the broken smile
ask her if she wants to stay all night
she will be loved
she will be loved"
この歌詞、はじめてじっくり聴いた。
「忘れられない人がいる どうしても会いたくて
またここへ来る 思い出の場所へ
その人のために今は 何もできない
どんな小さなことも あんなふうに
もしできることなら あの日に戻って
もういちどそこから 歩き始めたい
誰より君のことが 君のすべてが
今も好きだとそれを 伝えたい
届け この想い あの日の君に
届け この想い 今の君に
いつかきっと会える その時まで
僕はここで待ってるから いつまでも待っているから」
ちょっと前まで、こういう歌詞に共感できることは少なかった。
なぜなら そんなに大事な失恋したことなかったから。
私のいままでの恋愛史では、想いを伝えられずに終わった一方的な片思いが断然に多い。
その理由は様々で、相手に彼女が出来たとか、卒業でばらばらになったとか、相手が年上すぎたりだとか。
だけどそんな片思いでは、こんなに大きい気持ちは抱けない。
結局、今回も態度や言葉で伝えることは出来なかったけれど、こういう歌詞が分かるようにはなった。
たくさん考えて、私とKが合わない理由ばかり思いついて。
それなのに、「いま」を未だに受け入れることが出来ないでいる。
「忘れられない人がいる どうしても会いたくて
またここへ来る 思い出の場所へ
その人のために今は 何もできない
どんな小さなことも あんなふうに
もしできることなら あの日に戻って
もういちどそこから 歩き始めたい
誰より君のことが 君のすべてが
今も好きだとそれを 伝えたい
届け この想い あの日の君に
届け この想い 今の君に
いつかきっと会える その時まで
僕はここで待ってるから いつまでも待っているから」
ちょっと前まで、こういう歌詞に共感できることは少なかった。
なぜなら そんなに大事な失恋したことなかったから。
私のいままでの恋愛史では、想いを伝えられずに終わった一方的な片思いが断然に多い。
その理由は様々で、相手に彼女が出来たとか、卒業でばらばらになったとか、相手が年上すぎたりだとか。
だけどそんな片思いでは、こんなに大きい気持ちは抱けない。
結局、今回も態度や言葉で伝えることは出来なかったけれど、こういう歌詞が分かるようにはなった。
たくさん考えて、私とKが合わない理由ばかり思いついて。
それなのに、「いま」を未だに受け入れることが出来ないでいる。
ラブ・ストーリーは突然に
2005年3月11日 音楽ケツメ通算3作目にして、生来のエンタテインメント・バンド資質が全開に。多くのラガ/ヒップホップ・グループの中でも、最もフツウの日本人青年の現実をくまなくすくい取るスキルは最強だ。いわば大作映画にはない、ジンとくる名作2時間ドラマのような感動を作り出した。
買っちゃった〜。
随分前にレンタルしてMDでは持っていたけど、やっぱり欲しくなってしまった。
このアルバムはどの曲も好き。
繊細なのも、明るいのも、感動的なのも、ギャグみたいなのも。
はじけてるのに、上品さ(?)も併せ持っている。
ただ叫ぶだけじゃなくて、言葉に魂がこもってる。
そこが、他のヒップホップよりも優れてる気がして、好き。
たくさんの顔をもっててすごいと思う。