10月16日

2005年10月16日
いっしょに話している誰かが笑うと
あの日みたいな夜の暗さに 駅の照明がぽっと浮かぶと
目の前に 学ランを着た誰かの大きな背中があると
 
思い浮かぶのはあの笑顔
 
記憶のすみっこにあるぼやけた表情
 
その色が褪せないように またしっかりとフタを閉じる

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索