「追いかけたりは出来ない自分に
未だに 苛立ち 言わないままに
消えていった君の背中に
今も あの時も 君一人を 好きだと誓った」
私の目線の先にあるのは 大きなあの背中
近くにいたときに感じた微かなメッセージ
あれは きっと幻なんかじゃなかったよね
少しでも見えたら つかんで広げるべきだった
君や風がそれを開くのを待つばかりではなくて
なんて書かれてたのかなぁ
まだそこに ある?
まだ誰にも読まれてない?
私のわすれものってことにしちゃだめですか?
そうしたら 今からでも取りにいけるから。
「どうしている今 俺は待っているのにな
…
譲らぬ二人とぶつかる二人は若かった
そして俺は馬鹿だった」
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