緑の街

2005年3月26日 音楽
この歌詞、はじめてじっくり聴いた。
 
「忘れられない人がいる どうしても会いたくて
 またここへ来る 思い出の場所へ
 その人のために今は 何もできない
 どんな小さなことも あんなふうに
 
 
 もしできることなら あの日に戻って
 もういちどそこから 歩き始めたい
 誰より君のことが 君のすべてが
 今も好きだとそれを 伝えたい

 届け この想い あの日の君に
 届け この想い 今の君に
 いつかきっと会える その時まで
 僕はここで待ってるから いつまでも待っているから」
 
ちょっと前まで、こういう歌詞に共感できることは少なかった。
なぜなら そんなに大事な失恋したことなかったから。
私のいままでの恋愛史では、想いを伝えられずに終わった一方的な片思いが断然に多い。
その理由は様々で、相手に彼女が出来たとか、卒業でばらばらになったとか、相手が年上すぎたりだとか。
だけどそんな片思いでは、こんなに大きい気持ちは抱けない。
結局、今回も態度や言葉で伝えることは出来なかったけれど、こういう歌詞が分かるようにはなった。
 
たくさん考えて、私とKが合わない理由ばかり思いついて。
それなのに、「いま」を未だに受け入れることが出来ないでいる。

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